だんだんと暑くなってきましたね!
夏といえば、我が家では海水浴が定番です。
毎年、必ずどこかの海に行って楽しんでいます。
海水浴に欠かせないアイテムの一つが浮き輪です。
浮き輪があると、海での楽しみが何倍にも増しますよね!
でも、浮き輪の空気を抜くのは時間がかかりますよね。
そこで、簡単に空気を抜く裏ワザがあれば便利です!
今回は、浮き輪の空気を手軽に抜く方法と、浮き輪の片付け方や折りたたみ方を紹介します!
浮き輪の空気を簡単に抜くコツとは!?
浮き輪の空気を簡単に抜くことで、時間を大幅に節約でき、すぐに帰宅できるようになります。
ここでは、浮き輪の空気を手軽に抜くための3つのポイントをご紹介します!
ストローを使う
ストローを使うと、驚くほど簡単に浮き輪の空気を抜くことができます。
ポイントは、細めのストローを使うことです。
ストローを空気の入れ口に差し込んで放置するだけでOK。
これだけで約5分の時短ができるので、ストローはとても便利なアイテムです。
結束バンドを使う
結束バンドも優秀なアイテムで、浮き輪の空気抜きを簡単にしてくれます。
この方法はおもちゃ屋さんでも使われているので、信頼性があります。
しかも100円ショップで手に入るのでお手軽です。
空気入れを逆に使う
自宅に空気入れがあれば、ホースを逆に使うことで浮き輪の空気を抜くことができます。
ただし、私はストローを使う方が簡単なので、そちらをよく利用しています。笑
ぜひ参考にしてみてくださいね!
浮き輪の片付け方とたたみ方
海水浴を楽しんだ後の浮き輪の片付けは、面倒に感じることもありますよね。
でも、正しく保管すれば長持ちさせることができます。
ここでは、浮き輪の片付け方とたたみ方を紹介します。
空気を入れたまま保管する
浮き輪は空気を抜かずに保管することも可能です。
部屋にスペースがあれば、空気を入れたまま置いておくと、夏の暑さでビニールがくっついて破れるのを防げます。
スペースがない場合は、空気を抜いて保管してください。
水洗いする
海水を洗い流さないと浮き輪がべたつくので、帰宅後、中性洗剤で軽く洗いましょう。
食器用洗剤でも大丈夫です。
少し手間ですが、意外と簡単にできます。
陰干しする
浮き輪はビニール製なので、直射日光に当てて乾かすと劣化しやすくなります。
ベビーパウダーを使ってたたむ
陰干しして乾いた浮き輪にベビーパウダーを振りかけてたたむと、ビニールがくっつかずきれいにたためます。
浮き輪がくっついて破れるのを防ぐためにも、ベビーパウダーを使いましょう。
たたむときは、端から丸めるようにして空気をしっかり抜き、コンパクトにしましょう。
これらの方法を参考にして、浮き輪をきれいに片付けましょう!
まとめ
浮き輪の片付け方とたたみ方を簡単にする方法を紹介しました。
まず、部屋にスペースがあれば、空気を抜かずに保管するとビニールの劣化を防げます。
空気を抜く場合は、帰宅後に中性洗剤で軽く洗い、陰干ししましょう。
ベビーパウダーを振りかけてからたたむと、ビニールがくっつかず綺麗に収納できます。
これらの方法を実践することで、浮き輪を長持ちさせ、次の海水浴でも快適に使用できます。
小麦粉の代用は避けてください。
以上を参考に、浮き輪の保管を工夫してみてください。